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第3回 関西事例研究会
みんなで 見直そう 「教え方」
日 時:2016年12月18日(日) 事例検討 9:30〜11:30 IDセミナー 12:30~16:30
場 所:大阪私学会館
「できる」医療者に育つ/育てる学習デザインセミナー
目的: 1)優れた医療者実践をモデルにした医療者学習デザインへの習熟 2)GOLD法スクリプトに基づく医療者教育教材開発 3)GOLD法スクリプトに基づく医療者能力・医療組織パフォーマンス改善
ゴール: 1) 学習支援者の支援を得て、ゴールド・メソッドでのパフォーマンスのジェネリックな記述(スクリプト)を作成出来る。(参照 表2. パフォーマンスのジェネリックな記述(スクリプト)の例、池上敬一、医療シミュレーションと教育工学、第4章、職業人教育と教育工学、ミネルヴァ書房、2016) 2)独力でゴールド・メソッドでのパフォーマンスのジェネリックな記述(スクリプト)を作成出来る。 3) ゴールド・メソッドでのパフォーマンスのジェネリックな記述(スクリプト)を作成を支援出来る。
日時:2016年12月3日(土曜日) 午前10時から午後5時
場所:東京・田町キャンパスイノベーションセンター509
参加資格・参加費:アウトカム基盤型教育・研修に関わる医療者 JSISH・日本シミュレーション医療教育学会会員 7,000円 非会員 15,000円 定員 12名(JSISH会員を優先に選抜いたします) お申込み・詳細はこちらから
SimEDU 2016
「できる」看護師に育つ/育てるシミュレーション看護学教育セミナー 看護学生がイキイキと能動的に取り組む授業・演習を計画する
日 時:2016年10月28日(金曜日)14:00-17:00、29日(土曜日)9:00-17:00
場 所:東京医科大学病院シミュレーションセンター
日本医療教授システム学会教育に関するオープンディスカッション
地域包括ケアにおける人材育成の課題 日本医療教授システム学会では、このたび2020年に向けた新たなビジョン「地域包括ケアシステムを推進する学びの場の醸成」を策定し、新たな方向性に関する皆さんとの対話を進めると共に、学会のあり方を一新していきたいと考えております。 教育に関するオープンディスカッションを開催し、皆さんとのフラットで有意義な対話の中から学び合います
日 時:2016年9月16日金曜日 18:00-20:00(終了後懇親会)
場 所:東京大学医学図書館3F
ライゲルース先生(グリーンブックの編集者)のご講演
日時:2016年8月26日(金曜日) 午後3時〜午後5時(そのあと懇親会)
会場:田町キャンパスイノベーションセンター 5階 509
司会:鈴木克明(熊本大学大学院教授システム学専攻)
テーマ(予定):インストラクショナル・デザインを応用した人材育成と組織成長の進め方(医療系組織を対象に) How to improve development of talents in an organization and to facilitate organizational growth in healthcare
参加費:GSIS関係者、JSISH会員 3,000円上記以外 5,000円
チャールズ・ライゲルース先生のご紹介 http://www.reigeluth.net/
解説「教育設計についての3つの第一原理の誕生をめぐって」 をめぐって:ライゲルースからの学びを中心に、Around the Review “Around the Birth of three First Principles of Instructional Design”: Reflection on What I Learned from the Works of Reigeluthインストラクショナルデザインの理論とモデル-共通知識基盤の構築に向けて-チャールズ・M-ライゲルース
ARCS/ISD セミナー
卒前・卒後の学習を支援し、学習者それぞれのパフォーマンスを向上するには、効果的・効率的に学習者が成果へ到達する学習デザインとその支援法が必要になります。その基本が教授システム学(インストラクショナル・デザイン、ID)とそのモデルです。 2011年.2012年は代表的なIDモデルであるARCSの開発者ジョン・ケラー先生を招いてセミナーを実施。2013年~はオールJAPANでのセミナーを実施してきました。 2015年~はe-Learningによる事前学習⇒セミナー当日は1日目は「授業設計」2日目は「研修設計」に分けて開催⇒セミナー後レポート提出。という修了まで半年にわたる工程となっています。
日 時 : 2016年8月6日(土)
対象者 : 医療系大学、専門学校にて授業を行っている、またはこれから行う予定で、授業内容の改善を行いたい教員
日 時 : 2016年8月7日(日)
対象者 : 医療系の施設や組織にて研修を行っている、またはこれから行う予定で、研修内容の改善を行いたい担当者
沖縄支部研究会
「ゆいまーる」で繋がる人と成果
日 程 :2016年6月10日(土)11日(日)
会 場 : おもと会研修センター(大浜第一病院)
第2回 関西事例研究会
みんなで見直そう「教え方」 ~IDワークショップ&事例検討会~
日 程 :2016年5月22日(日)
会 場 :ニプロiMEP
第8回医療教授システム学会総会
テーマ:「専門職者間の思考と絆を学ぶ・教える」 ~多職種連携教育(IPE)の基盤をデザインする~
日程:2016年3月3日(木)〜2016年3月4日(金) *3月5日(土)は併設セミナー
会 場 東京医科大学病院 教育研究棟 3階・5階
会 長 阿部 幸恵(東京医科大学病院シミュレーションセンター)
看護教員を対象とした効果的・効率的・魅力的な授業設計セミナー
アクティブ・ラーニングを設計しよう! 看護教員による看護教員のための優しい授業設計教室です。 この授業設計セミナーのファシリテーターは、自分たちで授業改善を行った看護教員チーム。 授業改善にはインストラクショナル・デザインの考え方とJSISHが開発したGOLDメソッド(シラバスのアウトカムとして、仕事として遂行できるようになることをゴールに授業を設計する手法)を活用しました。 このセミナーではシラバスに沿って、効果的・効率的・魅力的な授業を設計するプロセス(GOLDメソッド)を体験して頂きます。
受講対象者:看護教員
日時:2016年2月27日(土) 13:00~17:00
場所:越谷ラーニングスタジオ(埼玉県越谷市南越谷3-9-7 1F)
医療教授システム勉強会
2つのテーマを取り上げます(各セッション90分程度) 医療教授システムとは、「できる」医療者に育つ/育てる仕組みのこと。 医療系教育機関においては、学生が「できる」医療者の基本的な能力を獲得するために、 学習環境をデザインしインストラクションで成果をあげる仕組みをいう。 医療組織においては、医療職が患者のアウトカムを最適化する能力を獲得する職場学習環 境をデザインし、医療職の生涯発達を支援する仕組みをいう。
勉強会の目的 医療教授システム(教材を含む)のデザイン、開発、導入、運営、評価に関する理論、モデルや実践事例の共有とディスカッション。
誰が参加するべきか?
- 授業や研修を効果的・効率的・魅力的に改善する前提の勉強をしたい
- 病院実習や臨床研修(医師、新人看護職員など)を改善する前提の勉強をしたい
- シミュレーション医療教育・研修を改善する前提の勉強をしたい
- インストラクショナル・デザインの医療への応用について勉強したい
事例研究会との関連 医療教授システム勉強会で事例研究の前提となる理論、モデルや事例研究の成果を勉強し ます。 事例研究を行いながらこの勉強会で前提となる知識基盤を獲得することもできます。 指定教科書 インストラクショナルデザインの原理 インストラクショナルデザインの理論とモデル:共通知識基盤の構築に向けて 5月21日(土)13:00-16:00、CIC東京(田町) テーマ1アメリカ心臓協会ECCプログラム(G2015)のデザインとイン ストラクション テーマ2 成人蘇生教育のインプリメンテーションと評価 7月2日(土)13:00-16:00、CIC東京(田町 テーマ1 ID式・クイズのデザイン:急変対応・心肺蘇生教育を例に テーマ2 患者を急変させない患者安全教育システム 9月3日(土)13:00-16:00、CIC東京(田町 テーマ1 ID式・クイズを前提としたメンタル・シミュレーションのデザ イン テーマ2 メンタル・シミュレーションを前提としたフィジカル・シミュ レーション 11月5日(土)13:00-16:00、CIC東京(田町 テーマ1 講義・授業を改善する(GOLDメソッドを中心に) テーマ2 シミュレーション演習をデザインする 2017年1月7日(土)13:00-16:00 CIC東京(田町) JSISH・ゴールド・メソッドを使おう
事例研究会
- スライド映写は行わずサイボウズ・ライブを利用します。
- 午前10時から正午:予約制によるデザイン研究(看護研究、事例研究)の個別指導とディ スカッション(鈴木克明、池上敬一他)。
- 個別指導を受ける方は資料をサイボウズ・ライブにアップロードしてください。紙資料の作成・配布が必要であればご自身で行ってください。
- 午後1時から午後3時:事例発表
- 事例研究の論文執筆をゴールとするサイボウズ・ライブを用いた継続学習にも参加いた だけます(希望者)。
午前の部である個別指導とディスカッションでは、サイボウズ・ライ ブのグループ「JSISH事例リサーチ」と対面をブレンドしたシステムで運用したいと考え ています。 事例研究会の目的 事例研究(デザイン研究)のオリエンテーションから論文投稿までのプロセスを支援する 誰が参加するべきか?
- 事例研究に興味がある人
- 事例研究の準備を始めたい人
- 事例研究を完成したい人
- 事例研究の論文を投稿したい人