患者安全TeamSim 開催実績と参加者の声

 開催履歴

2019年 受講参加者 284名 (基礎セミナー186名、Step1&2  81名、Step3 8名、Step4 9名

2018年 受講参加者 185名 (基礎セミナー103名、Step1&2  76名、Step3 6名)

 

  • 2017/10/14 患者安全TeamSim Step1・2 神戸労災病院

 患者安全TeamSim 参加者のご感想

  • できる看護師が何を見て考え行動しているか経験の浅い看護師が、系統立てて学ぶことができ、実践でトレーニングを積むことによりステップアップすることが出来るので良いと思う。
  • 考え方、情報の取り方についての学習する機会が少なかったので、このトレーニングは有効だと思う。
  • 机上シミュレーションとフィジカルシミュレーションの組み合わせがよかった。
  • 考え方の筋道をまとめたID式・知識カードを使いながら練習することで考えることに自信がついてきた。
  • 患者のところに行く前のリハーサルが重要な事を確認できた。
  • 看護学生や新人看護師に自分の考えを声にだして伝えることで、パッと見判断→全体観察→初期評価のリハーサルの仕方を指導できると思いました。
  • 心停止カードやリハーサルカードを日常の看護実践に組み込むことで患者安全に役立つと思いました。
  • 色々な研修に参加しましたが、患者さんに取り付く前からどう準備するのか考えられており、新鮮で自分の行動を振り返る良い機会となりました。合わせて、当たり前にしていたことも患者さんの事を考えながら出来ていたのかと、ふと立ち止まり考えることができました。 看護経験のない看護師とっても机上でのシュミレーションになり、また、振り返ることでさらに自己の達成できたこと、課題を見つけることにも繋げれることができる。課題は次の目標にもなるので、自己のスキルアップにも繋がりと思います。 最近、後輩の指導にあたり業務として看護実践をしているように感じ、何のためにどんなことをしなければならないのか?考えて行動しているのか?と思うことがありましたが、新人看護師だけでなく経験のある看護師にももう一度自分を振り返るための教材としても使用できると感じました。 ありがとうございました。
  • 多くの方に浸透させたい。院内で実践したい
  • 私自身も頭フル回転でしたが、本当に楽しい研修でした。 自分の担当する院内研修でも、少しずつ伝えていきたいと思います。
  • 大変沢山の事を学んだ二日間でした。 少し難しいと思うこともありましたが、腑に落ちるとスッキリし、現場で使いたいと思えるようになりました。 学んだだけではダメで、現場で使ってこそだと思います。 やはり、現場での教育にはIDが必要で、患者安全TeamSimはしっかりそこを組み込んで設計させているので、もっともっと学びを深めていけるように、学び続け、現場での行動変容に繋げていきたいと思います。 ありがとうございました。(step3,4)
  • このアンケートが振り返りになり、長期記憶になるのかなと感じています。 一度では理解しきれなかったところもありますが、引き続きコースに参加させていただきながら理解を深めていきたいと思います。(step3,4)
  • 患者安全観察テクニックからIDについても説明して頂きました。日頃どのようにスタッフへ助言や学習会の企画などすれば効果的なのか悩む部分もあったので、今回の受講で視野を広げる事が出来、初めて聞く言葉や内容に感銘を受け、さらに奥深さを感じ、学習意欲が増しました!ありがとうございました。(step3,4)