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救急活動と臨床推論セミナー (CREMT)受講者の声
救急活動と臨床推論セミナー (CREMT)受講者の声
- 現場に行く前に整理することができた(思考、予測)。これを隊員と共有することで容態変化に対応することができると考える。今後は時間管理を重点に共有することから始め、振り返りをしていきたいと思う。
- 知識を整理することができた。救急隊の中でどのような判断をしていたのかを知ることができるのはよかった。状況をパッと見て判断して、緊急度を考えるときに、今日の認識を持つことで隊員同士の意思疎通や医療機関との連携につながるのだと思った。
- 改めて、頭で考えていることを文字に起こることで整理できた。自分が活動していることが目に見えて、病院手配が苦手なのが浮き彫りになった。ISBARCを活用して病院手配をするクセをつける。
- 現場に着くまで考えること。プランB・最悪に備えること。想定していないことに対すると人はフリーズする。その通りだと思った。
救急活動についてすごくわかりやすかった。言葉の表現がわかりやすく、机上訓練でも、実際の現場を想定できた。現場到着前の考えがすごく重要と思う。