プレホスピタルにおける「周産期救急対応・搬送コース」(iPED)

周産期救急対応搬送コース(iPED) Web講義+実習コース

コース開催スケジュール

Web開催:

現在開催予定はございません

【終了したコース】

  • 2023年7月1日(土)
  • 2023年12月2日(土)※インストラクター不在のため中止としました。
  • 2024年3月2日(土)

時   間: 9時~12時30分
Web参加費: 5,000円

 

講義+実習の1日コース:

 2024年12月8日(日) RaiBoC Hall( 大宮門街 )6階 第9集会室

 下記「お申し込みはこちら」よりお申し込みください

【終了したコース】

  • 2023年6月3日(土)
  • 2023年8月5日(土)※インストラクター不在のため中止としました。
  • 2023年9月2日(土)
  • 2023年10月7日(土)
  • 2023年11月4日(土)
  • 2024年2月3日(土)

開 催 場 所: さいたま市内(予定)
時   間: 9時~17時
実技参加費: 15,000円(学会修了証が発行されます。)

お申し込みはこちら

 

概 要

周産期に関する119番通報は、いつ・どんな条件で起こりうるかわからない救急搬送ケースです。母親と新生児の2つの命を守るために、このプログラムは救急救命士がもっとも苦手とする周産期領域に、今までにない学習法と演習を加え周産期救急対応・搬送を体験学習で習得することを目指すカリキュラムです。このプログラムはただ単に周産期の知識やスキルを習得するだけではなく、周産期救急対応・搬送の際、救急隊長として全体の把握・指示・患者処置・病院連絡ができるようになることを目的としています。周産期救急の母体搬送時、救急救命士は「母体の状態の観察、判断、処置、搬送、連絡(報告)」の5つの項目を実施することができることを目標とします。  

 

特 徴

助産師インストラクター1名が1グループ6名を指導する少人数のコース。シミュレーションにより、救急現場での対応・搬送技術を習得することを目指します。所要時間は4時間前後になります。  

 

受講対象者

救急救命士及び救急隊員・助産師・医師 ※他のコメディカルについては、助産及び急産・墜落産時の処置の法的権利を認めないので、お断りさせていただきます。

 

修了試験

実技試験・筆記試験があります。  

 

修了証

本コースの全課程を修了し、筆記試験・実技試験に合格すると、JSISH公認iPED修了証が発行されます。  

 

教材・その他

下記の教材と器材は受講生各自でご用意いただきます。
・119番周産期救急対応・搬送ガイドブック

 

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