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「ISD/教育・研修の実践を論文にする事例研究会」
概要:
2012年8月に開催した「ISD/ARCSセミナー」および「教育・研修の実践を論文にするセミナー」のフォローアップとして、ISD/教育・研修の実践を論文にする事例研究会」を開催。
事例について:
ISD事例については「ISD/ARCSセミナー」で使用した資料に準じて(おおよそ)ご自身の事例をまとめていただき発表していただきます。発表とディスカッションで45分程度
発表はスライド(当日PC持参)+配布資料(事前に事務局に提出)
論文にまとめる事例については、教育・研修の実践に関する資料(スライド+配布資料)と研究を進めるうえで、あるいは論文にまとめるうえで困っていることを発表していただきます。
日時と場所:
2012年12月 1日(土)10:00? 17:00 東京慈恵会医科大学 西講堂
2012年12月22日(土)10:00? 17:00 東京慈恵会医科大学 西講堂
東京慈恵会医科大学 西講堂 http://www.jmwra.jp/news/070720.pdf 図のみ参考
(PDFファイルの問合せ先と本セミナーは関係ありません。)
- ファシリテーター 鈴木克明先生 熊本大学大学院教授システム学専攻・教授
- 司会進行 池上敬一(JSISH)
- 定 員 40 名
- 参加費 JSISH 会員 2,000 円、非会員 5,000 円 (昼食代含まず)
- 参加資格 医学・看護卒前教育教員、医師・看護師臨床研修担当者
2012/8/11-12 ISD&ARCSセミナー by ジョン・ケラー教授
卒前教育・卒後研修で学生、研修医・新人看護師の学習を支援し、学習者がそれぞれのパフォーマンスを向上するには、サイエンスとそれに裏付けられた学習とその支援の方法論が必要となります。その基本が教授システム学(インストラクショナル・システムズ・デザイン、ISD)とそのモデルです。
今回の2 日間のセミナーでは、まず初日に授業やトレーニングを設計するプロセス(インストラクショナル・システムズ・デザイン)を学習し、二日目には学習意欲(モチベーション、動機づけ)を高めるために開発された「ケラーのARCSモデル」(代表的なISDモデルで、ケラー先生ご自身が開発されました)の理論と実践について学習します。
【 日 時 】 2012年8月11,12日(2日間) 午前9:00~午後5:00
【 会場 】 日本交通協会 大会議室
東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル 9階 http://www.kotsu.or.jp/bp/root/room/
2012/8/18 「教育・研修実践を論文にまとめる」セミナー
教育・研修の実践に取り組んでいる方の仕事を原著論文としてまとめる方法に関するセミナーを開催。
【 対 象 】
医学部卒前教育教員、臨床研修病院の指導医
看護学部卒前教育教員、看護師卒後研修の担当者・指導者
【ファシリテーター】
鈴木克明先生 熊本大学大学院 教授システム専攻・教授
http://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp/ksuzuki/suzuki-j.html
大西弘高先生 東京大学医学教育国際協力研究センター 講師
【 日 時 】 2012年 8月18日(土) 午前9時から午後5時 (受付 午前8時30分~)
【 場 所 】 場所 東京慈恵会医科大学 西講堂
2012/5/7-9 Annual International Conference on Rapid Response
2012年5月7~9日、シドニー(豪州)でAnnual International Conference on Rapid Response Systems and Medical Emergency Teamsが開催。
日本医療教授システム学会(JSISH)として、わが国に導入可能なRRSのあり方とチームトレーニングの方法を考えていきたいと考えていますが。シドニーでの学会では大いに学習し、RRSのあり方について活発な意見交換・ネットワーキングを行いたいと考えています。
2012/3/1-3 第4回日本医療教授システム学会総会
大会長 石松 伸一 聖路加国際病院 救急部部長 救命救急センター長
場所: 学術総合センター 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
Tel:03-4212-6321 Fax:03-4212-6300