「できる」看護師に育てる医療ID実践セミナー

 コース開催情報 

2019年10月18日(金) 13:00-18:00 (仙台) 開催中止
場所:INTILAQ 東北イノベーションセンター
参加費:JSISH会員 8,000円、非会員 14,000円
①患者情報からショックを予測し早期発見・迅速対応ができる

 

 


 受講対象者 

看護教員、後輩を指導する看護師

 ゴール 

医療ID(医療インストラクショナルデザイン)とGOLDメソッドを応用した「できる」看護師に育てる新しい教授法(病棟の勉強会、モバイルラーニング、オンデマンド学習、経験学習の教授法)を習得します。
教材1:患者情報からショック(以下の3つのショック)を予測し早期発見・迅速対応ができる

    •  出血性ショック
    •  心原性ショック
    • 敗血症性ショック

医療ID実践セミナーではインストラクショナルデザインとGOLDメソッドの基本的な知識が必要になります。

IDについては種々の成書、GOLDメソッドについては「医療職の能力開発」バックナンバーをご覧ください。
医療ID実践セミナー用に執筆した教材2「医療IDとGOLDメソッド入門編」を別途販売していますのでご利用ください(受講申込時に1部1,000円で購入可能・会場での販売はありません)。
教材2:医療IDとGOLDメソッド入門編

    •  セミナーに必要な医療IDの知識
    •  セミナーに必要なGOLDメソッドの知識

 方法 

1. 患者情報からショックを予測し早期版権・迅速対応ができる(教材)を用いて、医療IDとGOLDメソッドの使い方を理解する。
2. 学習者の文脈(モバイル、勉強会、看護実践、振り返り)に応じて教材の使い方と教授法を最適化する方法を習得する。
3. 受講者の文脈で教材を活用した学び/教授法をデザインする(教材2を用いる)。
4. 実践事例研究としてデザインする。

 

 教材 

「①患者情報からショックを予測し早期発見・迅速対応ができる」(冊子、事前学習資料)を含む
冊子のみの販売は1800円

 予告 

「できる」看護師に育てる医療ID実践セミナー
②患者情報から呼吸困難・低酸素血症を予測し早期発見・迅速対応ができる
③患者情報から吐血・下血を予測し早期発見・迅速対応ができる
④外傷患者の情報からショックを予測しアセスメントとチーム蘇生がができる
⑤未定