学習目標
リーダーとして担当部署の患者安全を担保できること、「変化がある」患者にベストなチーム蘇生を実行できることになります。
- 担当部署のすべての患者の変化と対応をリハーサルしプランを周知できる
- 「変化の懸念がある」患者の看護プランを更新し共有化できる
- 「変化がある」患者に事前に考えたプランを適用しチームで安定化が図れる
- 現場で二次救命処置を開始し、専門チームに引継ぎができる
受講条件と受講対象
看護スタッフ、勤務のリーダー
- 患者安全Teamsim Step1とStep2を習得済み
- ICLS(と同等のコース)を受講済み
看護学生、新人看護師の方は、患者安全Teamsim・ステップ1とステップ2の順番で、患者安全看護実践の基本をしっかり身に付けて下さい。
学習方法
メンタル・シミュレーション、実際の環境・全身人形・模擬患者と高機能シミュレーター(モニタ画面など)と高度な資機材を併用したフィジカル・シミュレーション