医療ID・実践事例研究会

2024医療ID・実践事例研究会

概要

事例研究会では、卒前教育の実践や病院における研修の実践をインストラクショナル・システムズ・デザイン(ISD)の考え方と方法論により改善する試みをご紹介いたします。

当面(コロナ感染対策として) 医療ID・実践事例研究会は以下の要領で開催いたします。ハイブリッドの開催とし、オンライン(WEB)参加と会場参加より選択いただけます。
これまで通り演題を募集しています。
 
 

事例研究会の目的

事例研究(デザイン研究)のオリエンテーションから論文投稿までのプロセスを支援する

事例発表者のメリット

  • 自分の実践をISDを用いて改善し、効果・効率・魅力を向上できる
  • 実践事例を研究業績(学会発表と論文化)としてまとめることができる

 
 

誰が参加するのか

  1. 事例研究に興味がある人
  2. 事例研究の準備を始めたい人
  3. 事例研究を完成したい人
  4. 事例研究の論文を投稿したい人

 
 

日程・会場

  • 2024年4月21日(日)13時~16時 東京:東京スクエアガーデン
  • 2024年6月15日(土)終日~16日(日)午前 沖縄:大浜第一病院
  • 2024年8月31日(土)13時~16時 京都:京都光華女子大学
  • 2024年10月26日(土)13時~16時 東京:東京スクエアガーデン
  • 2024年12月14日(土)長崎:長崎大学
  • 2025年2月8日(土)13時~16時 東京:東京スクエアガーデン

 
 

場所

Webと各会場でのハイブリッド開催となります。
Zoom(Web会議ツール)を利用してご参加頂きます。
オンラインセミナーについてはこちらをご覧下さい。
 
 

参加費

JSISH会員 2,000円、非会員 5,000円
事例発表者は無料
日本医療教授システム学会学会会員のお申込みは、こちらからお願いします。
 
 

ファシリテーター

鈴木克明 武蔵野大学
池上敬一 日本医療教授システム学会
万代康弘 東京慈恵会医科大学
鈴木義彦 柏の葉北総病院
岡本華枝 京都光華女子大学

お申し込みはこちら



過去のセミナーはこちら

2023医療ID・実践事例研究会

概要

事例研究会では、卒前教育の実践や病院における研修の実践をインストラクショナル・システムズ・デザイン(ISD)の考え方と方法論により改善する試みをご紹介いたします。

当面(コロナ感染対策として) 医療ID・実践事例研究会は以下の要領で開催いたします。ハイブリッドの開催とし、オンライン(WEB)参加と会場参加より選択いただけます。
これまで通り演題を募集しています。

事例研究会の目的

事例研究(デザイン研究)のオリエンテーションから論文投稿までのプロセスを支援する

事例発表者のメリット

  • 自分の実践をISDを用いて改善し、効果・効率・魅力を向上できる
  • 実践事例を研究業績(学会発表と論文化)としてまとめることができる

誰が参加するのか

  1. 事例研究に興味がある人
  2. 事例研究の準備を始めたい人
  3. 事例研究を完成したい人
  4. 事例研究の論文を投稿したい人

日程

  • 2023年 4月15日(土)13時〜16時 東京
  • 2023年 6月17日(土)終日 – 18日(日)午前 沖縄:大浜第一病院
  • 2023年 8月19日(土)13時〜16時 東京
  • 2023年10月28日(土)13時〜16時 京都
  • 2023年11月18日(土)13時〜16時 岡山
  • 2023年12月16日(土)13時〜16時 福井
  • 2024年 2月10日(土)13時〜16時 東京 (中止)
  • 2024年 2月23日(金)13時~16時 岩手 ポスター

場所

Webと東京神田の会場でのハイブリッド開催となります。(COVID-19感染状況により、WEBのみの開催になることもございます。)
Zoom(Web会議ツール)を利用してご参加頂きます。
オンラインセミナーについてはこちらをご覧下さい。

会場

東京:東京都中央区京橋3丁目1-1 東京スクエアガーデン 14F

参加費

JSISH会員 2,000円、非会員 5,000円
事例発表者は無料
日本医療教授システム学会学会会員のお申込みは、こちらからお願いします。
 
 

ファシリテーター

鈴木克明 武蔵野大学
池上敬一 日本医療教授システム学会
万代康弘 東京慈恵会医科大学
鈴木義彦 柏の葉北総病院
岡本華枝 京都光華女子大学

お申し込みはこちら

 
2023医療ID・実践事例研究会



2022医療ID・実践事例研究会

 

 

概要

事例研究会では、卒前教育の実践や病院における研修の実践をインストラクショナル・システムズ・デザイン(ISD)の考え方と方法論により改善する試みをご紹介いたします。

当面(コロナ感染対策として) 医療ID・実践事例研究会は以下の要領で開催いたします。ハイブリッドの開催とし、オンライン(WEB)参加と会場参加より選択いただけます。
これまで通り演題を募集しています。

事例研究会の目的

事例研究(デザイン研究)のオリエンテーションから論文投稿までのプロセスを支援する

事例発表者のメリット

  • 自分の実践をISDを用いて改善し、効果・効率・魅力を向上できる
  • 実践事例を研究業績(学会発表と論文化)としてまとめることができる

誰が参加するのか

  1. 事例研究に興味がある人
  2. 事例研究の準備を始めたい人
  3. 事例研究を完成したい人
  4. 事例研究の論文を投稿したい人

日程

  • 2022年4月16日(土)13時~16時   ※終了
  • 2022年6月11日(土)~12日(日)(沖縄会場)※オンラインに変更(東京神田会場)
  • 2022年8月27日(土)13時~16時
  • 2022年10月29日(土)13時~16時(岐阜会場:じゅうろくプラザ)
  • 2022年12月24日(土)13時~16時
  • 2023年1月28日(土)13時~16時

場所

Webと東京神田の会場でのハイブリッド開催となります。(COVID-19感染状況により、WEBのみの開催になることもございます。)
Zoom(Web会議ツール)を利用してご参加頂きます。
オンラインセミナーについてはこちらをご覧下さい。

会場:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目3−1 NBF神田須田町ビル 7F

参加費

個別指導  JSISH会員 4,000円(会員限定)
事例発表会  JSISH会員 2,000円、非会員5,000円(事例発表者は無料)
日本医療教授システム学会学会会員のお申込みは、こちらからお願いします。

6月沖縄事例研究会 県内 3,000円 県外 JSISH会員 3,000円 非会員10,000円

ファシリテーター

熊本大学教授システム学研究センター 鈴木克明
日本医療教授システム学会 池上敬一
東京慈恵会医科大学附属病院 万代康弘
自治医科大学メディカルシミュレーションセンター 鈴木義彦
岐阜聖徳学園大学 岡本華枝

お申し込みはこちら

2022医療ID・実践事例研究会

2021医療ID・実践事例研究会

 

概要

事例研究会では、卒前教育の実践や病院における研修の実践をインストラクショナル・システムズ・デザイン(ISD)の考え方と方法論により改善する試みをご紹介いたします。

当面(コロナ感染対策として) 医療ID・実践事例研究会は以下の要領で開催いたします。ハイブリッドの開催とし、オンライン(WEB)参加と会場参加より選択いただけます。
これまで通り演題を募集しています。

事例研究会の目的

事例研究(デザイン研究)のオリエンテーションから論文投稿までのプロセスを支援する

事例発表者のメリット

  • 自分の実践をISDを用いて改善し、効果・効率・魅力を向上できる
  • 実践事例を研究業績(学会発表と論文化)としてまとめることができる

誰が参加するのか

  1. 事例研究に興味がある人
  2. 事例研究の準備を始めたい人
  3. 事例研究を完成したい人
  4. 事例研究の論文を投稿したい人

日程

  • 2021年 4月25日(日)13時〜16時 (WEB開催)
  • 2021年6月5日(土)13時〜16時 (WEB開催)
  • 2021年8月1日(日)13時〜16時 (WEB開催)
  • 2021年10月9日(土)13時〜16時
  • 2021年12月25日(土)13時〜16時
  • 2022年2月26日(土)13時〜16時
  • 2021年6月5日(土)~6/6(日)(沖縄:大浜第一病院)は、延期となりました。(期日未定)

場所

Webと東京神田の会場でのハイブリッド開催となります。(COVID-19感染状況により、WEBのみの開催になることもございます。)
Zoom(Web会議ツール)を利用してご参加頂きます。
オンラインセミナーについてはこちらをご覧下さい。

会場:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目3−1 NBF神田須田町ビル 7F

参加費

個別指導  JSISH会員 4,000円(会員限定)
事例発表会  JSISH会員 2,000円、非会員5,000円(事例発表者は無料)
日本医療教授システム学会学会会員のお申込みは、こちらからお願いします。

6月沖縄事例研究会 県内 3,000円 県外 JSISH会員 3,000円 非会員10,000円

ファシリテーター

熊本大学教授システム学研究センター 鈴木克明
日本医療教授システム学会 池上敬一
東京慈恵会医科大学附属病院 万代康弘
自治医科大学メディカルシミュレーションセンター 鈴木義彦
岐阜聖徳学園大学 岡本華枝

お申し込みはこちら

医療IDセミナー(旧 ARCS/ISDセミナー)2020(Webセミナー)

 
COVID-19感染症対策に伴い「医療IDセミナー」集合研修はZoomによるWebセミナーに変更になりました

オンラインセミナーについてはこちらをご覧下さい。

より良い教育を提供する方法を、この時期本気で考えてみませんか?

以下のようなこと、考えたことはありませんか?

  • 学習者の実力が身につく「授業」や「研修」をするには?
  • できるだけ短時間で無駄なく教育するには?
  • 学習者にとって成長が実感できる教育をするには?
  • 自己流ではない、理論を活用した教育をするには?

本セミナーは、教育活動(大学、専門学校の授業、病院・職場における研究)に携わる全ての医療関係者(教員、医師、看護師、救急救命士、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など)の方を対象に、以下のような疑問解決の手助けをし、教育実践の向上を目指します。

セミナー概要

 

本セミナーは、参加者がこれから行う、または行ってきた教育事例を、より良いものに改善し、次回の教育の場で実践できることを目指します。
そして、学習活動の効果・効率・魅力を高めるInstructional Design:ID(インストラクショナルデザイン)、学習者のやる気を引き出すためのARCS Model(アークスモデル)等の学習理論を各自の持ち寄った教育事例を改善する過程で、学ぶことができます。
セミナーは、「授業設計編」、「研修設計編」にわかれており、対象者が異なりますので、以下の対象者を参照して下さい。両日参加も可能です。

オンラインセミナーについてはこちらをご覧下さい。

対象者

授業設計編:医療系大学、専門学校にて授業を行っている、またはこれから行う予定で、授業内容の改善を行いたい教員
研修設計編:医療系の病院施設や組織にて研修を行っている、またはこれから行う予定で、研修内容の改善を行いたい担当者
LA(ラーニングアシスタント)養成コース:過去の医療IDセミナー(旧ARCS/ISDセミナー)に参加されたことがあり、修了証(レポート合格証)をお持ちの方で内容の振り返りと学びを深めたい方

セミナー修了証取得要件

以下を全て満たすことを要件とします。

  • 事前学習(セミナー開催日の1か月前から開始)を全て提出期限内に提出できる。
  • セミナー終了後、レポートを提出し、合格基準を全てクリアする。(詳細は参加決定者に通知)
  • 3ヶ月後アンケートを提出する。

セミナー修了後、参加者に期待される効果

  • 本セミナーを通して改善した教育が実践される。
  • 本セミナーで学んだ学習理論が他の学習活動にも応用できる。
  • 本セミナーで学んだノウハウを活用して学習活動の効果を、学会発表、論文に投稿される。(日本医療教授システム学会では学会発表支援、医療ID・実践事例研究会にて論文作成支援も行っています。)

 
 
 
 
 

日 程

以下の日程は、Zoom(オンライン会議システム)を使用して、セミナーを実施します。(PC必須)

・研修設計編 2020年9月19日(土) 10:00~16:50 (受付9:30) ←【中止】
・授業設計編 2020年12月19日(土)
・ラーニングアシスタント養成コース 授業設計編 2020年12月19日(土)  ※無料 
最少催行人数:4名(開催の1か月前までに定員に満たない場合には、開催を中止することもございます。)

参加費

授業設計編:30,000円(JSISH会員) 40,000円(JSISH非会員)
研修設計編:30,000円(JSISH会員) 40,000円(JSISH非会員)
両日参加の場合:50,000円(JSISH会員)70,000円(JSISH非会員)
他の日程で開催されたセミナーに既に受講済みの方は(授業設計編または研修設計編を既に受講済み)20,000円(JSISH会員)30,000円(JSISH非会員)
*受講料には、事前学習eラーニング、当日セミナー、セミナー後のレポート添削を含めたすべての指導料が含まれています。
*キャンセルチャージについて 事前学習eラーニングシステムのご案内後は、キャンセルチャージ100%とさせて頂きます。

セミナースタッフ

セミナー統括:神戸大学医学部附属病院 平尾明美
事前学習・e-learning担当:自治医科大学 情報センター IR部門  淺田義和
LA支援・養成コース担当、学術交流推進委員会委員長:自治医科大学メディカルシミュレーションセンター 鈴木義彦
チーフファシリテーター:熊本大学大学院社会文化科学研究科 教授・教授システム学専攻長 鈴木克明
運営管理担当、総務委員会委員長:横浜創英大学 岡本華枝